トップ > 取手市コミュニティバス ご利用方法

取手市コミュニティーバス写真 (1)中央循環東ルートバス 取手市コミュニティーバス写真 (2)中央循環西ルートバス 取手市コミュニティーバス写真 (3)西部ルートバス 取手市コミュニティーバス写真(4)北部ルートバス 取手市コミュニティーバス写真 (5)東北部ルートバス 取手市コミュニティーバス写真(6)東南部ルートバス

取手市コミュニティバスの利用方法 ≪実践編≫
手順 写真 内容
(1) 取手市コミュニティバスのバス停。市役所、かたらいの郷などの乗換停留所に見られるタイプのバス停です。 取手市コミュニティバスのバス停。簡易構造の、多くのバス停に採用されているタイプのバス停です。  取手市コミュニティバスのバス停を探します。
取手市コミュニティバスのバス停は、ユニークなデザインですから非常に目立ちます。迷うことはないでしょう。

なお、取手市コミュニティバスのバス停は、一般的な路線バスのバス停とは違い、上部の円盤部分にバス停名の表記がありません。円盤部分の下の、時刻表の上に表記してあります。
(2) 【時刻表】
取手市コミュニティバスのバス停にある時刻表
【路線図】
取手市コミュニティバスのバス停にある路線図。
 

バス停名が、時刻表の上に大きな文字で書いてあります。
バス停名の左の番号は系統番号です。取手市コミュニティバスの全ての路線には(1)〜(7)の系統番号が割り振られています。

取手市コミュニティバスは平日・土休日の区別なく、同じダイヤで運行しています。

コミュニティバスの時刻と運行ルートを、時刻表とその下にある路線図で確認します。

(5)東南部ルート、(7)小堀ルート以外のコミュニティバスは、起点・終点が同じですので、うっかり反対方向のバス停でバスを待ってしまい、目的のコミュニティバスに乗り遅れてしまうハプニングが考えられます。コミュニティバスは本数が多くありませんので、ご自分の乗るコミュニティバスは、上り車線に来るのか、下り車線に来るのかを十分に確認した上で、バス停でお待ち下さい。

(5)東南部ルート、(7)小堀ルート以外の起点・終点が同じで循環運転する取手市コミュニティバスは、起点・終点を飛び越えての利用には適しません。ご注意下さい。
下図のように、循環運転をしているコミュニティバスは、終点に戻ると、今度は逆方向に循環するからです。
起点・終点を飛び越えての利用の場合、その場で2〜3時間待つことになってしまいます。
取手市コミュニティバスの循環運転をしている系統では、起点・終点を飛び越えての乗車はてきしません。これは、(1)中央循環東ルートのコミュニティバスの例です。

ただし、[1]中央循環東ルートの
かたらいの郷 取手市役所
7:40   →  8:12
17:28  →  18:00
のバスは、循環します。(ただし、取手市役所で一旦下車して再度乗車し、運賃は2度払いになります)

コミュニティバスのバス停にある路線図を見て、路線が繋がっていても、本数が少ないので、乗り継いで利用することはあまり期待できません。
コミュニティバスを乗り継ぐ場合は、事前に接続時刻を調べておくことをお勧めします。

取手市コミュニティバスは、お昼ごろは走らない傾向があります。これはコミュニティバス運転手さんの休憩と、コミュニティバスの車両点検のためです。
(3) 取手市コミュニティバス。前ドア乗車口。  コミュニティバスがバス停に到着したら、バスの前のドアから乗車します。

「お願いします〜」と挨拶すると、運転手さんも喜んでくれるでしょう。


取手市コミュニティーバス写真 (5)東北部ルートバス ※ (5)東北部ルートのバスは、ワゴン車で運行するため、乗り口は、降り口と共通の中ドアとなります。
(4) 取手市コミュニティバス。運転席横の運賃箱。 コミュニティバスに乗車したら、運転席横の運賃箱に運賃を支払います。

●通常運賃 全線均一 大人100円・小人50円
 未就学児は無料

(7)小堀循環ルートは従前どおり運賃無料です。
取手市コミュニティバス。運転席横の1日乗車券発行機●1日乗車券
(大人200円・小人100円)
は車内で買えます。
運転手さんに申し出て代金を支払うと、前ドア横の発行機から発券されます。
小さい紙片ですので、なくすさないように注意しましょう。

運賃箱には自動両替機が付いていますので、千円以下のお金なら両替することができますが、両替の間に、丁寧な運転によって遅れがちなコミュニティバスがさらに遅れてしまいますので、なるべくつり銭のないように小銭を用意しておきましょう。
(5) 取手市コミュニティバス車内風景 コミュニティバスに乗車したら、早めに座席に座りましょう。安全を第一に考えている運転手さんたちは、乗客が席に座るまで発車しません。コミュニティバスの円滑な運行に協力しましょう。

取手市コミュニティバスは、車体の前半分が低床の構造で、ステップの昇降なしに乗降できます。ここはお年寄り・体に障害をお持ちの方の優先スペースと考え、それ以外の方は、ひな段状になっている後ろ半分に乗車しましょう。
(6) 取手市コミュニティバス・降車ボタン 車内のアナウンスに耳を傾け、下車するバス停が近づいたら、降車ボタンをおしましょう。

バスの急停車を誘発する恐れがあるので、降車ボタンは、下車するバス停の直前で押さないようにしましょう。降車ボタンは、下車するバス停までまだ距離があるうちに、余裕をもって、押しましょう。
(7) 取手市コミュニティバス。中ドア(降車用ドア) 取手市コミュニティバスを降りるときは、車体の真ん中のドアから降ります。
降車客が多い場合は、運転手さんが前のドアを開けてくれるので、その時は前のドアから降りてもかまいません。

コミュニティバスが完全に停まってから、座席を立ちましょう。
走行中に席を立つお客さんがいると、バスの運転手さんに神経を使わせてしまいます。

最後に「ありがとうございました」と運転手さんに声を掛けると、コミュニティバスの中にいる全員がハッピーな気分になるでしょう。

コミュニティバスを降りた後は、車に十分注意しましょう。
バスの直前・直後の道路の横断は危険です。バスが行ってから、慎重に周囲を見渡して、それから道路を横断しましょう。

取手市コミュニティーバス写真 (5)東北部ルートバス ※ (5)東北部ルートのバスは、ワゴン車で運行するため、降り口は、乗り口と共通の中ドアとなります。
取手市コミュニティーバス写真 (5)東北部ルートバスのバスのうち、
  • 藤代中ルート(藤代駅 → 共生保育園前 → 藤代中前 → 有田医院入口 → 藤代駅 ・循環運転)
  • 浜田ルート (藤代駅 ⇔ 浜田集落センター)
  • 大留ルート (藤代駅 ⇔ 押切 ⇔ 高須 ⇔ 大留)
は、電話予約をしないとバスが走りません。
(双葉ルートは、予約は要りません)
電話予約は、
午前中のバスについては、前日の17:30まで。
午後のバスと「藤代中ルート」の藤代駅北口11:30の便は、始発のバス停を発車する2時間前まです。
乗車日の5日前から予約を受け付けます。
TEL 0120−93−5489  関東鉄道バス 取手営業所


小堀循環バスの利用方法
取手市コミュニティバス(7)小堀循環ルート
取手市小堀循環バスのバス停写真
  • 小堀地区の住民であるか否かに関わらず、運賃は無料です。
  • 左写真のバス停でお待ち下さい。
  • 車内アナウンスはありません。土地勘のない方がご利用の際はご注意下さい。
  • 降車ボタンはありません。お降りの際は、運転士さんに声を掛けて下さい。
     取手市 小堀循環バス写真
    ※ この「関鉄バスカラー」のバスの他に、
      「小堀循環バスカラー(紫の濃淡)」のバスがあります。

戻る